英会話の達人★英会話教材で2週間★見違えるほど上達の会社を英語で表現するのリンクについて
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会社を英語で表現する
会社」のさまざまな言い方会社を英語で何と言うのかということで和英辞典を引きますと、以下のようなものが並んでいます。
* a business organization
* a company
* a corporation
* a firm
* a concern
このうち business organization は、実際にはまず見かけません。通常はやはり company か corporation で、firm は新聞記事の中で the company をあまり繰り返すのも格好が悪いということで「言い換え」として使われる感じでしょうか。最後の concern はあまり使われません(和英辞典ではわざわざ「商事会社」であるといった注釈がついていますが、company も corporation も商事会社であることは間違いありませんから、意味不明の注釈です)。concern を挙げるぐらいなら、business を挙げるべきでしょう。
それでは company と corporation は何が違うのでしょうか。company は法人ではない事業組織(例えば会社設立の手続を経ていない共同事業体としての○○商会)まで幅広く含む言葉です。この点、business と同様で、法人企業のみならず事業組織全般を指します。一方 corporation は、もっぱら法人企業、しかも大手企業を指すときに使われます。従って「ウチの会社」と言うのならば、our company となります。our corporation という言い方は、語感としては「わが法人は」といった感じなので、まず聞きません。
■ギネスブックの「10大企業」
手元にギネスブックのビジネス版に当たる The Guinness Book of Business Records がありますので、それで10大企業といったものをどう言うのか眺めてみましょう。
* Industrial companies with the largest sales [1]
* Largest companies by total assets [2]
* The world's largest firms [3]
* The largest UK industrial corporations by market capitalization [4]
* Top Japanese corporations by turnover [5]
* Largest private companies in the USA [6]
* Britain's oldest existing businesses [7]
* Europe's oldest businesses [8]
* The top PR firms in the world [9]
ざっと見ただけですが、company、corporation、business、firm が同じように使われていることがわかります。
見慣れない単語につき補足しますと、[1]の industrial companies はモノを扱う「事業会社」のことで、カネを扱う financial institutions、つまりは金融機関と対比されます。[2]の total assets は「総資産」のことで、収益のモトである会社の経営資源を金額で表示したものです。[4] の industrial corporations は[1]の industrial companies と同じですから、こんなところにも2つの言葉が基本的には「互換性」があることを見て取れます。
[5] の turnover は「売り上げ」で、イギリス式の言い方です。アメリカでは sales と言います。[6] の private companies は「非上場企業」、つまりその株式が証券取引所での売買の対象になっていない企業のことで、日本で言えば、サントリーが上場していないことで有名です。[7] 、[8] は共に古くから存在する会社を取り上げていますが、会社という意味の business は、Top 20 Woman-Owned Businesses(女性がオーナーである企業の上位20社)といった形で、company または corporation の同義語として使われます。
要するに「会社」を英語でいうには company、business、firm がよく使われ、法人企業ないし大手企業という意味合いが前面に出るときは普通、corporationが使われるということです。
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Category 訳しにくいビジネス英語